Winkの「淋しい熱帯魚」高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」などの大ヒット曲を手がけた作詞家の及川眠子さん(60)が19日、自身のツイッターを更新。人気漫画「鬼滅の刃」のタイトルに「思わず嫉妬した」とつづった。
及川さんは「『鬼滅の刃』は漫画を読んだことないしアニメも観てない。内容もぼんやりと認知してるという程度」としながらも「ただ、妙に気になってしまうのは、やっぱり『鬼滅の刃』というタイトルのせい。文字面も響きも素晴らしくいい。このタイトルを初めて見たとき、おおっタイトルすごっ!と思わず嫉妬した笑」とした。
「鬼滅の刃」は集英社発行の漫画誌「週刊少年ジャンプ」で2016年2月に始まった吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さん作の作品で、18日に発売の同誌24号で完結した。大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された少年竈門(かまど)炭治郎が、生き残ったものの鬼となった妹を人間に戻すため、鬼と闘う物語。19年のテレビアニメ化が人気に拍車を掛け、最新の20巻までの単行本累計発行部数は6000万部(電子版含む)を突破した。
タイトルについては、吾峠さんによる豆知識コーナー「大正コソコソ噂話」で「鬼滅奇譚、鬼鬼滅滅、悪鬼滅々、鬼殺の刃、滅々鬼譚、鬼殺譚、空想鬼滅奇譚、鬼狩りカグツチ、炭のカグツチ」が候補となっていたことを明かしているが、「鬼滅の刃」を選択したことで、及川さんもうなる作品となったことは間違いなさそうだ。
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